■聞き方の3大原則とは?信頼関係を築く最強のコミュニケーション術を社長が解説

■聞き方の3大原則とは?信頼関係を築く最強のコミュニケーション術を社長が解説

株式会社ソフネットジャパン代表の中村です! 最近、職場の人間関係について考えていて、改めて思うことがあります。 同じように会話をしていても、「この人とまた話したいな」と感じる人と、「なんだか少し疲れるな」と感じる人がいま […]

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株式会社ソフネットジャパン代表の中村です!

最近、職場の人間関係について考えていて、改めて思うことがあります。

同じように会話をしていても、「この人とまた話したいな」と感じる人と、「なんだか少し疲れるな」と感じる人がいますよね。

新卒で会社を選ぶときにも、人間関係や会社の雰囲気が気になる学生さんは多いと思います。

その違いは、話の面白さだけではありません。

私は、「聞き方」がとても大きいと思っています。

そして、この聞く力は、私たちが大切にしている「相手の関心に関心を持つ」という考え方にもつながっています。

職場の人間関係で新卒が知っておきたい「聞き方」の基本

職場の人間関係で新卒が最初に意識したいのは、自分をうまく見せることより、相手を理解しようとすることです。

今回の動画では、「なぜ『聴き方』が大切?」というテーマで、ひとつの目安として、

「話す:1〜2割/聴く:8〜9割」

と示しています。

さらに、

「信頼関係は『聴くこと』から生まれる」

というメッセージもあります。

もちろん、あらゆる会話で機械的に8〜9割聞けばいい、という話ではありません。

面接では質問されたことに自分の言葉で答える必要がありますし、仕事でも自分から説明しなければならない場面があります。

大切なのは、「自分が何を話そうか」だけで頭をいっぱいにしないことです。

相手は何を知りたいのか。
なぜこの質問をしているのか。
何を大事にしている人なのか。

そこに意識を向けるだけで、会話は変わります。

聞き方の3大原則とは何か

聞き方の3大原則とは、「会話の主役を自分だけにしない」ための基本的な考え方です。

今回のテーマを3つに整理すると、

・人は自分自身のことを大切にしている
・人は自分のことを理解してほしいと感じる
・自分を理解しようとしてくれる人には話しやすくなる

ということです。

言われてみると、当たり前に感じるかもしれません。

でも、実際の会話になると難しい。

なぜなら、人はつい自分の経験を話したくなるからです。

例えば友達から、

「就活、最近ちょっと大変でさ」

と言われたとします。

そこで、

「分かる!俺もこの前さ……」

と、すぐに自分の話へ切り替えてしまうことがあります。

悪気はありません。

共感しようとして、自分の似た経験を伝えている場合もあります。

でも、相手が本当はもっと自分の話を聞いてほしかったなら、そこで話が途切れてしまいます。

だから私は、

「相手を主役にする」

ということを大事にしています。

人は「理解してもらえた」と感じると話しやすくなる

良い聞き方の土台になるのは、すぐに評価やアドバイスをする前に、相手の言葉を受け止めることです。

例えば、

「そうなんだ」

「それは大変だったね」

「そう感じたんだね」

と受け止める。

すぐに、

「でも、それはこうしたほうがいいよ」

「考えすぎじゃない?」

と答えるのではなく、まず相手の話を聞く。

私は、これが共感の入口だと思っています。

相手と同じ意見にならなければいけない、ということでもありません。

考え方が違っていても、

「この人は、こう考えているんだな」

と理解しようとすることはできます。

「答える」より先に「知ろう」とする

就活でも同じです。

面接になると、

「正解を言わなきゃ」

「評価されることを言わなきゃ」

と思ってしまう学生さんもいると思います。

でも、面接も人と人との会話です。

相手の質問を最後まで聞く。
何を聞かれているかを考える。
分からなければ確認する。

そういう姿勢からも、その人が普段どのように人と関わっているのかは伝わります。

相手を主役にする3つの聞き方

相手を主役にするには、「質問する」「深掘りする」「相手の言葉を受け取る」の3つが使いやすい方法です。

1. オープンクエスチョンを使う

「はい」「いいえ」だけで終わらない質問です。

例えば、

「どう思った?」

「そのとき、どう感じた?」

「どうしてそれを始めたの?」

という質問です。

相手が自分の言葉で話せる余白ができます。

2. 興味を持ったところを深掘りする

話の中で気になったことがあれば、

「それ、もう少し詳しく教えて」

「その中で一番印象に残ったのは?」

と聞いてみる。

これはテクニック以前に、

「あなたの話に興味があります」

という姿勢でもあります。

3. 相手の言葉を受け取って確認する

例えば、

「それって、〇〇ということ?」

「今の話だと、△△が一番大変だったのかな?」

と返してみる。

すると、もし理解が違えば相手が直してくれます。

大切なのは、勝手に「この人はこういう人だ」と決めつけず、本人の言葉を聞くことです。

ソフネットジャパンが大切にしている「相手の関心に関心を持つ」も、自分の都合からではなく、相手が何を望み、何を大切にしているかへ関心を向ける考え方です。コアバリューにも「情熱を持ち、いつでも『相手の関心』に関心を持とう」と掲げています。

就活の面接で気をつけたいNGコミュニケーション

就活の面接では、自分をアピールすることに集中しすぎて「会話」ではなく「発表」にならないようにすることが大切です。

自己PRを準備することはもちろん必要です。

ガクチカや志望動機を整理しておくことも大切です。

ただ、準備した文章を全部伝えることが目的になってしまうと、相手の質問からズレることがあります。

例えば、

・質問が終わる前から答え始める
・聞かれていないところまで長く話し続ける
・何を質問されても準備した自己PRへ戻す
・相手の反応を見ずに話し続ける

こうなると、その人自身の魅力がかえって伝わりにくくなることがあります。

企業側が知りたいのは、暗記した文章だけではありません。

その場で相手の話を聞けるか。
質問の意図を考えられるか。
自分の考えを相手に伝わる形で返せるか。

そうしたコミュニケーションも、働く姿を想像する材料のひとつになります。

話す量に「絶対の正解」はない

元の記事では「聞く6〜7割」という表現がありましたが、今回添付された動画のテロップでは「話す1〜2割/聴く8〜9割」と示されています。

ここでは動画の表現を優先します。

ただし、面接で必ずこの比率にする、という意味ではありません。

比率そのものよりも、

「自分ばかり話していないか」

と振り返るための目安として考えるのがよいと思います。

動画には、営業で「自分語りを20%に削減したら売上が5倍にアップした」という事例も表示されています。ただし、動画内ではその事例の条件や期間などの詳細までは示されていないため、この数字をすべての仕事にそのまま当てはめるのではなく、「相手の話を聞く割合を増やした事例」として受け取るのが適切です。

ソフネットジャパンが「相手の関心」を大切にする理由

私たちが相手の関心を大切にするのは、ストレッチの仕事が一方的に技術を提供する仕事ではないからです。

お客様一人ひとり、身体の悩みも違います。
生活も違います。
目標も違います。

だから最初から「この人にはこれ」と決めつけるのではなく、まず相手を知る必要があります。

何に困っているのか。
どうなりたいのか。
何を大事にしているのか。

それを聞いて初めて、その人に合った関わり方を考えられます。

私たちは「健康づくりのパートナー」という考え方も大切にしています。社長インタビューでも、パートナーとは「お互いを思いやる関係性」であり、相手がもっとどうなったらいいかを考え続けることだと話しています。

つまり、聞くことは単なる会話術ではありません。

仕事をするうえで、相手を理解するための土台なんです。

会社の雰囲気を見るときこそ「聞き方」に注目する

会社の雰囲気を見分けたい新卒の方には、「社員同士がどう聞き合っているか」も見てほしいと思います。

説明会や面接で会社を見るとき、多くの人は、

「社員は明るいかな」

「楽しそうかな」

「話しやすそうかな」

というところを見ると思います。

もちろん、それも大切です。

でも、もう一歩見てみてください。

学生の話を最後まで聞いてくれるか。
質問に対してきちんと向き合ってくれるか。
社員同士が相手の意見を遮らず聞いているか。

そういう部分には、会社の人間関係や文化が出ます。

そして自分自身も、

「この会社に何をしてもらえるか」

だけでなく、

「この会社で働く人たちは何を大事にしているんだろう」

と関心を持ってみる。

それも企業研究のひとつだと思います。

相手の関心に関心を持てる人と働きたい

聞く力は、就活の面接を突破するためだけのテクニックではありません。

入社後、上司や先輩と働くとき。
仲間と協力するとき。
お客様と向き合うとき。

ずっと使う力です。

私たちが一緒に働きたいと思うのも、自分を上手にアピールできる人だけではありません。

人に興味を持てる人。
「この人は何を考えているんだろう」と知ろうとできる人。
誰かに喜んでもらうことを嬉しいと思える人。

そんな人です。

就活では、「自分をどう見せるか」を考える時間がどうしても増えます。

でも、ときどき逆の方向も考えてみてください。

「目の前の相手を、どれくらい知ろうとしているだろう?」

聞き方が変わると、相手から得られる情報も変わります。

人との関係づくりも、会社を見る視点も変わっていくと思います。

職場の人間関係を大切にしたい新卒の方こそ、ぜひ「話す力」と同じくらい、「聞く力」を磨いてみてください。

よくある質問

Q1. 職場の人間関係で新卒が最初に意識したほうがいいことは何ですか?
A. まずは相手の話を最後まで聞き、理解しようとすることです。自分の意見を伝えることも大切ですが、相手が何を考え、何を求めているかを知ろうとするとコミュニケーションの土台ができます。分からないことを確認する姿勢も大切です。

Q2. 就活の面接では、どのくらい聞くことを意識すればいいですか?
A. 固定した割合を守るより、質問を最後まで聞いてから的確に答えることを優先してください。今回の動画では「話す1〜2割/聴く8〜9割」という目安が示されていますが、面接は自分の考えを答える場でもあります。「自分ばかり話していないか」を確認する視点として活用するのがおすすめです。

Q3. 人の話を聞くのが苦手でも大丈夫ですか?
A. まず「途中で否定しない」「最後まで聞く」という2つから始めれば大丈夫です。慣れてきたら「それはどうして?」「もう少し教えて」と質問を一つ加えてみてください。聞く力は、意識して練習できるコミュニケーションの一つです。

Q4. ストレッチトレーナーにも聞く力は必要ですか?
A. お客様一人ひとりの悩みや希望を知るために大切な力です。身体の状態だけでなく、その人が何を目指しているのかを理解しようとすることで、より相手に合った関わり方を考えられます。ソフネットジャパンの「相手の関心に関心を持つ」という考え方にもつながっています。

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