Article
入社1年目でここまで考える!ダンスが得意な新卒トレーナーの日報から見えた成長力
入社1年目は、うまくいくことも、うまくいかないこともたくさんあります。 大切なのは、そこで終わらず、「なぜだろう」「次はどうする?」まで自分で考えることです。 今回は、ダンスが得意な新卒トレーナーの日報から、プランニング […]
入社1年目は、うまくいくことも、うまくいかないこともたくさんあります。
大切なのは、そこで終わらず、「なぜだろう」「次はどうする?」まで自分で考えることです。
今回は、ダンスが得意な新卒トレーナーの日報から、プランニング・振り返り・事前準備を通じて成長していく姿を紹介します。
ソフネットジャパン社長の中村です。
今回は、入社1年目の新卒トレーナーの日報から、私が「いい成長をしているな」と感じた内容を紹介します。
この社員はダンスが得意です。
ダンス経験
プランニング
振り返り
事前準備
ダンスは、音楽に合わせて身体を動かすだけではありません。
リズム感、柔軟性、姿勢、体幹、バランス、瞬発力、持久力、そして何度も練習を重ねる継続力が必要です。
これは、サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、テニス、バドミントン、卓球、陸上、水泳、ラグビー、フットサル、柔道、剣道、空手、体操、チアダンス、マラソン、自転車、トライアスロンなど、どんなスポーツにも共通していると思います。
そして私は、ストレッチトレーナーの成長もスポーツとよく似ていると思っています。
最初からすべてできる人はいません。
01 「フィジカルヘルス、マインドポジティブ!」という目標
この社員が日報に書いていた目標が、とても印象に残りました。
そして、
「いつまでも好きなことができる身体作り」
という目標も掲げています。
いいですね。

ダンスが好きな人なら、何歳になってもダンスを楽しみたい。
サッカーが好きなら、仲間とボールを蹴り続けたい。
野球、バスケットボール、テニス、バドミントン、ゴルフ、ランニング、マラソン、登山、サーフィン、スノーボード、自転車、トライアスロン。
好きなスポーツや趣味を、できるだけ長く楽しみたいと思う人は多いはずです。
そのために身体を整える。
そして、身体だけではなく気持ちも前向きにする。
02 うまくいったのは「プランニング」
この日、本人が「うまくいったこと」として挙げていたのが、
プランニング
でした。
次回、お客様から長い時間のコースをご予約いただいているため、そこに向けて、
ことを意識したそうです。
私はここが大切だと思っています。
ストレッチトレーナーの仕事は、目の前の時間だけを見る仕事ではありません。
「今日はここまでできた」
「次回はここをもっと良くしていこう」
「身体が変わったら、何をしたいですか?」
そんなふうに、お客様の未来まで一緒に考える仕事です。
これがプランニング力、提案力です。

ただストレッチをするのではなく、その人が目指している状態から逆算して考える。
03 一方で、うまくいかなかったこともある
もちろん、毎日すべてが成功するわけではありません。
この日は、普段は別のトレーナーを指名されているお客様を、担当トレーナーが不在だったため代わりに担当しました。
お客様は下半身の張りがかなり強かったそうです。
本人の日報には、
と書かれていました。
私は、入社1年目でこうやって自分の仕事を振り返れること自体に、大きな意味があると思っています。
うまくいかなかったことを、
「今日は難しいお客様だった」
で終わらせない。
自分は何ができなかったのか。
どこを改善すればいいのか。
それを言葉にする。
スポーツでも同じですよね。
サッカーなら試合映像を見返す。
野球なら自分のスイングを確認する。
バスケットボールならシュートフォームを修正する。
ダンスなら動画を見ながら振り付け、姿勢、タイミングを確認する。
陸上やマラソンならフォームやペースを振り返る。
04 「1回でゴール状態を目指さない」という気づき
さらに素晴らしいと思ったのが、
〈もっとどうなったらいい?〉
という項目に、
と書いていたことです。
これは大事な気づきです。
真面目な人ほど、
「今日、自分が全部良くしなければ」
と思ってしまうことがあります。
でも、お客様が目指す身体づくりは、その日だけで完結するとは限りません。
現在の身体の状態を見ながら、
今日は何をするのか。
次回は何をするのか。
その先にどんな状態を目指すのか。
一つひとつ組み立てていく。
だからこそ、技術だけでなくプランニングが必要になります。
そして本人はもう一つ、
「1回で体感が伴うよう技術を磨く」
とも書いています。
05 明日からできることは「事前準備」
そして最後に、
〈明日からすぐできることは?〉
という問いに書かれていた答えが、
でした。
シンプルですが、私はこれが成長する人の共通点だと思います。
うまくいかなかった。
反省した。
そこで終わる人もいます。
しかし、成長する人は、
「では、次は何をする?」
まで考えます。
担当するお客様について確認する。
前回の状態を見る。
どんな目的で来店されているのかを考える。
必要な技術を練習する。
先輩トレーナーに質問する。
施術の組み立てを考える。
06 ダンス経験も立派な強みになる
就職活動中の学生さんから、
「スポーツ経験は仕事に活かせますか?」
と聞かれることがあります。
私は、十分活かせると思っています。
今回の社員ならダンスです。
ダンスで身につけた身体感覚、柔軟性、リズム、体幹、反復練習する習慣。
サッカーならチームワークや状況判断。
野球なら一つのプレーを何度も練習する継続力。
バスケットボールなら瞬間的な判断力。
バレーボールなら仲間との連携。
テニスやバドミントンなら相手を見ながら対応する力。
陸上、水泳、マラソン、トライアスロンなら、自分自身と向き合い続ける力。
柔道、剣道、空手なら礼儀や集中力。

もちろん、スポーツ経験がなければトレーナーになれないという意味ではありません。
07 私が日報で見ているのは「失敗したか」ではない
今回の日報には、
うまくいったことも、
うまくいかなかったことも、
両方書かれていました。
私は社員の日報を見るとき、
「失敗したかどうか」だけを見ているわけではありません。
むしろ見ているのは、
という部分です。
入社1年目なら、できないことがあるのは当たり前です。
大切なのは、
できなかった。
なぜだろう。
もっとどうなりたいだろう。
明日から何をしよう。
ここまで自分で考えられることです。
08 ストレッチトレーナーは、毎日成長できる仕事
ストレッチトレーナーの仕事は、技術職であり、接客業であり、人の人生に関わる仕事でもあります。
だから、
対応力。
提案力。
技術力。
すべてを少しずつ高めていく必要があります。
最初から完璧である必要はありません。
ダンスでも、サッカーでも、野球でも、バスケットボールでも、初日からプロのようにできた人はいないはずです。
毎日の練習と振り返りが、人を成長させます。
今回の日報を書いた入社1年目の社員も、まだ成長途中です。
だからこそ楽しみです。
「いつまでも好きなことができる身体作り」
この目標を忘れず、お客様に喜んでいただけるトレーナーへ成長してほしいと思っています。
そして私は、こうやって挑戦し、振り返り、また次の日に行動できる若い社員を、これからも応援していきたいと思います。
09 よくある質問(FAQ)
ダンス経験はストレッチトレーナーの仕事に活かせますか?
はい。
身体感覚、柔軟性、姿勢、体幹、反復練習する力など、ダンスで身につけた経験を活かせる場面があります。
ただし、仕事に必要なストレッチ技術や接客については、入社後も学び続けることが大切です。
サッカーや野球などのスポーツ経験がないと応募できませんか?
スポーツ経験の有無だけで採用を決めるわけではありません。
人に喜んでもらうことが好き、身体や健康に興味がある、成長したいという気持ちも大切です。
入社1年目でもお客様を担当しますか?
研修や現場で学びながら経験を積んでいきます。
実際の仕事を経験し、先輩に相談し、振り返りを続けることで、対応力・提案力・技術力を高めていきます。
失敗したら怒られますか?
大切にしているのは、失敗をそのままにしないことです。
「なぜうまくいかなかったのか」「次はどうするのか」を振り返り、次の行動につなげることを大切にしています。
社会人になっても、成長し続けたい方へ
「ダンスやスポーツの経験を仕事に活かしたい」
「人の身体や健康を支える仕事に興味がある」
「人に喜んでもらえる仕事がしたい」
「社会人になっても成長し続けたい」
そんな方は、まずソフネットジャパンの仕事や社員の成長を知ってみてください。
