■「そろそろ働いて」と笑われる朝礼で見えたソフネットの会社文化

■「そろそろ働いて」と笑われる朝礼で見えたソフネットの会社文化

会社の理念や社風は、ホームページに書かれた言葉だけでは分かりません。日々の朝礼、仲間同士の会話、注意するときの姿勢、失敗した後の行動にこそ表れます。今回は、ソフネットジャパンの「笑うときは全力、仕事も全力」という考え方を […]

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会社の理念や社風は、ホームページに書かれた言葉だけでは分かりません。日々の朝礼、仲間同士の会話、注意するときの姿勢、失敗した後の行動にこそ表れます。今回は、ソフネットジャパンの「笑うときは全力、仕事も全力」という考え方を、実際の朝礼の様子から紹介します。

理念は、笑っている朝礼にも表れます!ソフネットジャパン代表の中村です。

先日、スタッフたちと朝礼をしていたときの動画に、こんなタイトルがついていました。

「そろそろ働いて」

いやいや、ちゃんと働いていますよ!
……と言いたいところですが、動画だけを見たら、そう言われても仕方がないかもしれません。

僕が床に寝転び、スタッフと全力でレクリエーションをする。独特なフォームで立ち上がる。身ぶりを使ったゲームでは、みんなが本気でキャラクターを表現する。

最後は「一番体が硬い人」を決める前屈対決です。

そして、僕がほとんど前に届かない。

テロップには、容赦なくこう出ます。

「カチカチおじいちゃん」

結果、最後の鍵閉めは社長に決定。

社長への遠慮はどこへ行ったのでしょうか。まあ、こういう空気は嫌いではありません!

※ここからの会話部分は、動画内の様子やテロップをもとに、職場の空気が伝わるよう会話風に再構成しています。

01 朝礼が全力すぎる会社は、本当に仕事をしているのか

はっきり言います。全力で笑える人は、仕事にも全力を出せると僕は考えています。

朝礼の場面を会話風に表すと、こんな感じです。

スタッフ

「社長、次はこれです!」

中村

「えっ、まだやるの?」

スタッフ

「全力でお願いします!」

中村

「社長だからって、手加減してくれないの?」

スタッフ

「しません!」

その数分後、僕は床に寝転がっています。

この場面だけを見ると、「自由すぎない?」「ちゃんと仕事に集中できるの?」と不安になる人もいるかもしれません。

でも、遊ぶことと、仕事を軽く考えることはまったく違います。

僕は、仕事は苦しい顔をして耐えるものではないと思っています。

仲間と笑い、失敗も含めて楽しみながら、やるべき場面では真剣になる。

遊びの振り子が大きい人は、仕事の振り子も大きくできる。

朝礼で恥ずかしがらずに全力を出せる人は、お客様を笑顔にするときにも、自分の殻を破りやすくなります。

「失敗したらどうしよう!」
「うまくできなかったら恥ずかしい!」

そんな気持ちは、誰にでもあります。

だからこそ、まずは仲間の前で失敗しても笑える空気をつくる。うまくいかなければ、みんなで次を考える。

これも、僕たちなりの人づくりです。

仲間と全力で関わることも、ソフネットジャパンが大切にしている文化の一つです。

02 ソフネットジャパンが大切にする言葉

僕が伝えたいのは、会社が掲げる言葉には、一本のつながりがあるということです。

社是「人の心に泉を創る」

ソフネットジャパンの社是は、「人の心に泉を創る」です。

泉とは、僕の中では、誰かの心の中に前向きな気持ちや喜びが湧いてくる状態です。

誰かに親切にしてもらった。
努力を見てもらえた。
失敗しても責められず、「次はどうしようか」と一緒に考えてもらえた。

そんな関わりから、

「うれしい!」「もう一度頑張ろう」

という気持ちが生まれます。

企業理念「感動創造企業。」

企業理念は、「感動創造企業。」です。

相手が予想している範囲で終わらず、その期待を超える行動を考える。

これは、お客様に対しても、仲間に対しても同じです。

Dr.stretchのミッション

そして、Dr.stretchのミッションは、

ストレッチを通じて、健康づくりのパートナーとなり、人々の明るい未来を実現します!

トレーナーは、身体を伸ばすだけの仕事ではありません。

「肩が軽くなったから、久しぶりに出かけられた」
「身体への不安が減って、仕事に集中しやすくなった」
「店舗に来て話すと、気持ちまで明るくなる」

ストレッチをきっかけに、お客様の日常や気持ちが変わることがあります。

Dr.stretchのコンセプト

Dr.stretchのコンセプトは、次の二つです。

身体を変えるための場所
健康習慣を身につけるための場所

一度だけ楽になって終わるのではなく、お客様が自分の身体と向き合い、生活習慣を見直し、より明るく過ごせるように支えていく。

だから、僕たちは「パートナー」という言葉を使っています。

あなたは仕事を選ぶとき、「何をするか」だけでなく、「誰にどんな変化を届けたいか」まで考えたことがありますか?

理念は掲げるだけではなく、日々の仕事の中で実践していくものだと考えています。

03 笑いと細かな指導は矛盾しない

一番大事なのは、楽しい空気の中でも仕事の基準を下げないことです。

動画には、店長がスタッフへウェアの畳み方を教える場面もありました。

店長

「ここを合わせて、端がずれないように畳もう」

スタッフ

「そこまで揃えるんですか?」

店長

「お客様が見たときに、気持ちいい状態にしたいからね」

テロップには「店長から説教中」「丁寧すぎる畳み方に絶望」とあります。

朝礼では床に転がるほど笑っていたのに、ウェアの畳み方は細かい。

これだけを見ると、ギャップがすごいですよね。

でも、僕はそこが重要だと思っています。

店舗でお客様を迎える以上、清潔さや整理整頓は欠かせません。

畳み方の小さな乱れを「これくらい大丈夫」と流していると、やがて接客や技術でも小さな妥協が増えていきます。

一方で、注意された人が、

「もうヤダ!自分は向いていない」

と落ち込んだままでは、次につながりません。

だから、伝える側にも力が必要です。

何がいけなかったかだけでなく、なぜ揃えるのかを伝える。
できなかった人を責めるのではなく、できるようになるまで一緒に確認する。

若いうちは、指摘されて悔しいこともあります。

僕自身、経営をしていて判断を間違えたり、現場の気持ちを十分に理解できなかったりすることがあります。

社長だから失敗しないわけではありません。

大切なのは、失敗した後にどう動くかです。

失敗したことより、失敗した後にどう考え、どう行動を変えるか。その姿勢に、その人の本当の強さが表れます。

若いうちの苦労や間違いは、きちんと振り返れば将来の力になります。

だから僕たちは、失敗を隠す人よりも、認めて改善できる人を応援します。

04 経営方針書を「仕事で使えるもの」にする理由

端的に言えば、方針書は読むためではなく、迷ったときに行動を決めるためのものです。

立派な言葉を並べた経営方針書を作っても、現場で誰も使っていなければ意味がありません。

僕たちは、方針と実際の行動を一致させることを重視しています。

流れはシンプルです。

  • 社是、理念、ミッション、Dr.stretchのコンセプトを確認する
  • 経営方針書や各方針、動画マニュアルに基づいて行動する
  • 実際にやってみた結果を振り返る
  • より成果につながるように内容を磨き直す

店長や役員は、現場での判断が社是やミッション、コンセプトに沿っているかを確認します。

たとえば、お客様のためと言いながら、働く社員が無理を続けているなら、「社員良し」と矛盾しているかもしれません。

社員にとって楽しい制度でも、お客様へのサービスが下がってしまえば、「お客様良し」にはなりません。

会社が利益を残せなければ、研修や雇用、より良いサービスを続けることも難しくなります。

だから僕たちは、

お客様良し
社員良し
会社良し

という「三方良し」を軸に考えます。

三つのうち、一つだけを良くするのではありません。

簡単ではないからこそ、現場で矛盾を見つけたら、役員や社長へ共有する。

「決まっているから黙って従う」のではなく、「理念と合っていないのでは?」と声を上げられる組織でありたい。

経営者としては、耳の痛い報告を受けることもあります。

「悔しい!」と思うことだってあります。

それでも、方針と現実のズレを見ないふりはできません。

スタッフの率直な声は、会社を良くするための大切な材料です。

05 会社選びで見てほしいのは、言葉と行動の一致

会社説明のきれいな言葉だけで、会社を判断しないでください。

就活や転職では、給与や休日、福利厚生を見ることはもちろん必要です。

生活に関わることですから、遠慮せず確認してください。

ただ、数字では分からない部分もあります。

説明会で「社員を大切にしています」と聞いたとき、実際に社員同士はどんな表情で話しているでしょうか。

「風通しの良い職場」と書かれているなら、若手社員は上司に意見を言えているでしょうか。

「挑戦を応援する」と言いながら、失敗した人を強く責めてはいないでしょうか。

求人票を見るとき、そんな視点を持っていますか?

ソフネットジャパンの動画には、スタッフ同士で恋愛トークをして盛り上がる場面もあれば、店頭で笑顔の呼び込みをする姿もあります。

身ぶりゲームでも全力。
お菓子を懸けた勝負でも全力。
前屈対決でも全力。
そして、お客様を迎える仕事にも全力です。

僕が目指しているのは、笑っているだけの会社ではありません。

人の喜びを自分の喜びにできる。
仲間の良いところを見つけられる。
指摘されたときに、次の行動へ変えられる。

そんな人が増えていく場所です。

「どんな会社に入るか」だけでなく、「そこで働くことで、どんな人間になりたいか」まで考えて会社を選んでほしいと思います。

仕事は、給与を得るだけの時間ではありません。

考え方を磨き、人との関わり方を学び、少しずつ任される範囲を広げていく時間でもあります。

06 ストレッチトレーナーに必要なのは、完璧さではない

結論から言えば、未経験でも、学ぶ姿勢と人への関心があれば前へ進めます。

ストレッチトレーナーには、身体に関する知識や技術が必要です。

研修や日々の練習を通じて、一つずつ身につけていかなければなりません。

当然、最初からすべてうまくできる人はいません。

技術が覚えられず、不安になる日もあるでしょう。

お客様へ思ったように説明できず、「もっとできたはずなのに」と落ち込むこともあります。

それでも、目の前の相手に関心を持ち続けることはできます。

「今日はどんなことで困っていますか?」
「前回から身体の調子はどうですか?」
「どんな毎日を送れるようになりたいですか?」

相手を知ろうとするところから、健康づくりのパートナーとしての関係が始まります。

自分の関わりによって、誰かが元気になる。

お客様から「来てよかった」と言っていただけたときは、やっぱり最高!と思います。

会社選びで迷っているなら、いきなり応募を決めなくても構いません。

  • まずは採用情報を読む
  • 店舗や社員の雰囲気を見る
  • 説明会で社員の話を聞く
  • 自分が働いている姿を想像してみる

そして、

「ここで働いたら、数年後の自分はどんな人になっているだろう」

と想像してみてください。

07 理念は毎日の行動に表れる

理念は、額縁に入れて飾るための言葉ではありません。

朝礼で全力で笑うこと。

スタッフが社長に遠慮なくツッコミを入れられること。

一方で、お客様を迎える店舗ではウェアの畳み方まで丁寧に確認すること。

失敗した人を責めて終わるのではなく、「次はどうするか」を一緒に考えること。

そして、方針と現場がずれていると感じたら、若手であっても声を上げること。

一見すると、それぞれ別の出来事に見えるかもしれません。

でも僕の中では、全部つながっています。

人の心に泉を創る。感動を創る。三方良しを目指す。そして、仕事を通じて人として成長する。それを毎日の行動にしていく会社でありたいと思っています。

会社の本当の雰囲気は、採用ページの言葉だけでは分かりません。

そこで働いている人が、どんな顔で笑っているか。

失敗したとき、周りがどんな言葉をかけるか。

意見が違ったとき、きちんと話し合えるか。

お客様のために、細かなことまで真剣になれるか。

そういう日常の中に、会社の理念は表れます。

少しでもソフネットジャパンの考え方が気になったら、ぜひ採用情報や他の記事も覗いてみてください。

そして、「ここで働いたら、自分はどんな人になれるだろう?」と考えてみてもらえたらうれしいです。

08よくある質問(FAQ)

ソフネットジャパンの社風はどのような雰囲気ですか?

明るく笑いがありながら、仕事の基準には真剣な職場です。朝礼やレクリエーションでは役職に関係なく全力で参加しますが、接客、技術、店舗づくりでは細かな部分まで確認します。楽しさと責任の両方を持つことを大切にしています。

経営理念は現場でどのように使われていますか?

日々の判断や振り返りの基準として使っています。現場の行動が社是、理念、ミッション、Dr.stretchのコンセプトと合っているかを確認し、矛盾や改善点が見つかった場合は共有して、次の行動や方針の見直しにつなげます。

スポーツ経験がなくてもストレッチトレーナーを目指せますか?

スポーツ経験だけで向き不向きが決まるわけではありません。技術や身体について学ぶ姿勢、人の話を聞く力、相手を喜ばせたいという気持ちも大切です。未経験からでも、一つずつ知識や技術を身につけていくことができます。

楽しい職場だと、仕事が甘くなりませんか?

楽しいことと、仕事を妥協することは別です。安心して意見を言い合える関係があるからこそ、細かな改善や指導もしやすくなります。間違いを責めて終わるのではなく、次の成果へつなげることを重視しています。

会社説明会では何を確認するとよいですか?

会社が掲げている方針と、実際の社員の行動が一致しているかを見てください。社員同士の話し方、若手社員の表情、質問への答え方、失敗したときの考え方などは求人票だけでは分かりません。自分がそこで働く姿を想像できるかどうかも、会社選びの大切な軸になります。

ソフネットジャパンの雰囲気を、もっと知ってみませんか?

ソフネットジャパンでは、新卒採用・中途採用を通年で実施しています。
「まずは会社の雰囲気を知りたい」「自分にトレーナーが合うのか考えてみたい」という段階でも大丈夫です。

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