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テニスにも仕事にも共通する、大切にしたい「基本」。入社2年目のトレーナーが気づいたこと
入社2年目・アドバンストレーナーが、仕事の「あと一歩」に悩み、 チェックと対話という基本へ戻ったことで見えた成長の話です。 「プロとして行動すること」と「相手の関心に関心を持つこと」が、 どう仕事につながるのかを紹介しま […]
入社2年目・アドバンストレーナーが、仕事の「あと一歩」に悩み、
チェックと対話という基本へ戻ったことで見えた成長の話です。
「プロとして行動すること」と「相手の関心に関心を持つこと」が、
どう仕事につながるのかを紹介します。
01
入社2年目、アドバンスになってもぶつかる壁
ソフネットジャパン社長の中村です。
テニスでショットが安定しないとき、サッカーでパスが合わないとき、
筋トレで思うように動けないとき。
私たちはつい、
「もっと新しいことを覚えなければ」
と考えることがあります。
でも、前へ進むヒントが、実は基本の中に隠れていることもあります。
今日は、入社2年目で現在アドバンスとしてお客様と向き合っている
ストレッチトレーナーの話です。
アドバンス
プロとして行動
相手の関心に関心を持つ
先輩へ相談
そのトレーナーには、指名で継続して担当させていただいているお客様がいました。
長く関わる中で本人は、
「もっと納得していただける時間にしたい」
と考え、解剖学を学び直したり、先輩に相談したり、練習を重ねたりしていました。
それでも、自分の中で「あと一歩」が越えられない感覚が続いていたそうです。
その時間が近づくと、少し苦痛に感じるほど悩むこともあった。
むしろ、真剣にお客様と向き合っていたからこその悩みだったのだと思います。
入社1年目は、研修で学ぶ、先輩を見る、練習する、
目の前のお客様に集中するなど、覚えることが本当にたくさんあります。
ところが2年目になると、できることが増え、
自分なりの考え方や仕事の進め方も少しずつできてきます。
アドバンスというランクになれば、
「もっとできる自分でありたい」
という気持ちも強くなるでしょう。
野球でバッティングが合わないとき。
バスケットボールでシュートが入らないとき。
テニスで打点がずれるとき。
フォームや足の運び、目線、タイミングなど、
当たり前にやってきた基本を見直すことがあります。
目の前の基本を丁寧にやり直すことで、見えるものが変わることがあります。

02
答えが見えないときほど、基本へ戻る
今回、本人が先輩に相談したとき、
返ってきたアドバイスはとてもシンプルでした。
「仕事中の仕草や姿勢、日常での過ごし方まで聞いてみたらどうか」
長く担当しているお客様ほど、
「もう分かっている」
と思いやすくなります。
最初は丁寧に確認していたことも、関係性ができる中で
会話の流れや自分なりの型が生まれ、
無意識に確認が簡略化されることがあります。
でも、「プロとして行動」するとは、
難しいことをたくさん知っていることだけではありません。
分かったつもりにならない。
前回と同じだと決めつけない。
目の前のお客様を、その日あらためて見る。
テニスでも、ラリーが続くようになった後に
グリップやフットワークを見直します。
水泳でも、タイムだけでなくスタートや呼吸、
ストロークを振り返ります。
バレーボールでも、目立つスパイクだけではなく、
レシーブやトス、声かけの積み重ねがあります。
本人は先輩の言葉を受けて、
チェックや会話の仕方を改めました。
お客様が仕事中にどのような動きをするのか。
普段どのような姿勢や仕草が多いのか。
プライベートではどのように過ごしているのか。
以前よりも丁寧に聞き、相手を知ろうとしたそうです。
情報を集め直し、お客様への関心を深め、
自分の考えをもう一度組み立て直した。
そのプロセスにこそ価値があります。

03
「相手の関心に関心を持つ」で見えるものが変わる
ソフネットジャパンが大切にしている考え方の一つに、
「相手の関心に関心を持つ」があります。
今回のエピソードは、まさにその意味を考えさせてくれる話でした。
自分が何を伝えたいかではなく、
相手が何を感じ、何を考え、普段どんな生活をしているのかに関心を持つ。
本人は改めて得た情報をもとに、
お客様と過ごす時間の組み立て方を見直しました。
すると最近の中では特に良い反応があり、
再チェックの場面では、お客様がとても嬉しそうな表情を見せてくださったそうです。
本人自身も、コミュニケーションや接客の方向性について、
以前より手応えを持てるようになりました。
自分で学び直した。
練習した。
先輩へ相談した。
それでも答えが見えない中で、基本へ戻った。
「プロとして行動」と
「相手の関心に関心を持つ」は、
別々の考え方ではないと思います。
プロだからこそ、相手を知ろうとする。
プロだからこそ、自分の思い込みを疑う。
プロだからこそ、慣れてきた仕事をもう一度丁寧にする。
できるようになった今だからこそ、基本の意味をより深く理解できる。
今回の経験をきっかけに、本人は長く担当している他のお客様についても、
改めて丁寧にチェックするようになったそうです。
一人のお客様について悩んだ経験が、一つの学びになり、
その学びが別のお客様との向き合い方にも広がっていった。
こういう成長は、とてもいいなと思います。

04
テニスもサッカーも筋トレも、基本があるから次へ進める
スポーツ経験がある人なら、
「基本に戻る」という感覚は想像しやすいのではないでしょうか。
サッカーなら、止める・蹴る・見る。
野球なら、キャッチボールや素振り。
バスケットボールなら、ドリブルやパス。
バレーボールなら、レシーブやトス。
テニスなら、グリップやフットワーク。
バドミントンなら、ラケットワークと足運び。
水泳なら、呼吸やストローク。
陸上やランニング、マラソンなら、フォームやペースの確認。
ラグビーやフットサルのようなチームスポーツなら、
自分のプレーだけでなく、仲間との連携や声かけも欠かせません。
筋トレも同じです。
重い重量へ挑戦することだけがトレーニングではありません。
ジムでフォームを確認したり、
基礎的な動きを繰り返したりする時間があります。
フィットネスを続けている人ほど、派手な変化だけではなく、
自分の癖を振り返る大切さを知っているのではないでしょうか。
「自分の思い込みだけで決めない」という基本があります。
ストレッチトレーナーは、人と関わる仕事です。
だから、教科書だけでは仕事が完結しません。
昨日と今日では、お客様の仕事や生活の状況が違うかもしれない。
前回は話題に出なかったことが、今日は大切なヒントになるかもしれない。
そう考えながら、一人ひとりと向き合う。
そこに、この仕事の難しさと面白さがあります。
だからこそ、学び続ける余白があります。
05
この記事を読んでいるあなたへ
もしあなたが、サッカーや野球、バスケットボール、
バレーボールなどの部活動を続けてきたなら、
今回の「基本に戻る」という話に重なるものがあるかもしれません。
テニス、バドミントン、水泳、陸上競技を続けてきた人も、
反復練習や振り返りの大切さを感じた経験があると思います。
もちろん、特定の競技経験がなくても構いません。
筋トレが好き。
ランニングが好き。
ジムやフィットネスに通うことが好き。
人と話すことが好き。
そうした興味も、スポーツに関わる仕事や
ストレッチトレーナーという仕事を知る入口になります。
ソフネットジャパンで働くために、
特定のスポーツ経験が必須というわけではありません。
体育会系でなければいけないわけでも、
最初から専門知識が完璧である必要もありません。
必要なときには先輩へ相談できること。
練習を続けられること。
そして、うまくいかないときに自分の方法へ固執せず、基本へ戻れることです。

06
一人の学びをチームの力へ
今回の話でもう一つ僕がいいなと思ったのは、
本人が一人で抱え込み続けなかったことです。
本人は解剖学を学び直し、自分でも練習しました。
それでも答えが出なかったとき、先輩へ相談した。
そして先輩も「これが正解だ」と一方的に答えを渡すのではなく、
チェックや会話という基本へ戻る視点を伝えました。
サッカーでもラグビーでもバスケットボールでも、
一人だけでは試合は成立しません。
フットサルやバレーボールでも、
仲間と声をかけ合いながら状況を判断します。
仕事も同じです。
若手が悩んだときに、先輩の経験を借りられる。
そして、自分が学んだことを、いつか後輩へ渡していける。
それがチームの力になります。
必要なときに学び、聞き、試し、振り返ることができる人です。
今回、本人が感じたのは
「初心に帰ることの大切さ」でした。
初心に帰るとは、新人の頃へ戻ることではありません。
基本をもう一度丁寧にやることです。
これからは今回の学びを本人だけの成功体験にせず、
後輩や仲間にも伝えていってほしいと思っています。
一人の成長がチームへ広がり、
そのチームがまた次の成長を支える。
そんな文化を、これからも大切にしていきたいと思います。
07
よくある質問(FAQ)
ストレッチトレーナーになるには、サッカーや野球などのスポーツ経験が必要ですか?
必須ではありません。
サッカーや野球、バスケットボール、バレーボールなどの部活経験が
仕事への興味につながる人もいますが、競技歴だけで決まる仕事ではありません。
スポーツ経験の有無以上に、人に関心を持つこと、
学び続けること、先輩や仲間と協力する姿勢が大切です。
筋トレやランニング、ジム、フィットネスが好きな人にも向いていますか?
身体を動かすことやトレーニングに興味があることは、
仕事を知るきっかけの一つになります。
ただし、筋トレ歴やジム歴の長さだけが重要なのではありません。
相手の話を聞き、学んだことを実践し、
自分の仕事を振り返ることが好きな人には、
面白さを感じてもらえる場面が多いと思います。
テニス、水泳、陸上、バドミントンなど個人競技の経験も活かせますか?
競技そのものの技術を直接使うという意味ではありませんが、
テニスや水泳、陸上、バドミントンなどで培った、
反復する習慣や課題を振り返る姿勢は仕事にもつながります。
ラグビーやフットサルなどのチームスポーツ経験者にも、
個人競技経験者にも、それぞれ持ち込める考え方があります。
「基本を大切にしながら成長したい」という方へ
「スポーツに関わる仕事がしたい」
「人の身体や健康に興味がある」
「先輩から学びながら成長したい」
「人と向き合う仕事がしたい」
まだ選考を受けるか決めていなくても大丈夫です。
仕事内容や会社の雰囲気についてもう少し知りたい方は、
まず公式LINEからお気軽にご連絡ください。
