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テニスにも仕事にも共通する「相手を見る力」。10年目トレーナーが4年間のお客様から教わったこと
「一度担当したお客様を忘れない」10年目トレーナーが約4年間かけて築いた信頼 最初は距離を感じていたお客様。 しかし約1年ぶりに担当したとき、以前のことを覚えていたことがきっかけとなり、その後約4年間担当する関係になりま […]
「一度担当したお客様を忘れない」10年目トレーナーが約4年間かけて築いた信頼
最初は距離を感じていたお客様。
しかし約1年ぶりに担当したとき、以前のことを覚えていたことがきっかけとなり、その後約4年間担当する関係になりました。
そこにあったのは、
「一度担当したお客様のことは忘れない」
というトレーナー自身のポリシー。
新卒入社10年目・アドバンスの姿から、
「相手の関心に関心を持つ」「可能思考」「目的志向と未来プラス」
について考えます。
新卒入社10年目
アドバンス
相手の関心に関心を持つ
可能思考
目的志向と未来プラス
ソフネットジャパン社長の中村です。
今日は、三鷹店で働く新卒入社10年目、現在アドバンスランクのトレーナーの
「感動創造秘話」
を紹介します。
今回の話で僕が特にいいなと思ったのは、
一度関わったお客様への関心を、長い時間が経っても持ち続けていたこと
です。
最初から関係が良かったわけではありません。
むしろ、最初は少し距離を感じていたところから始まっています。
01最初は「なんだこの人は…」から始まった
今回登場するお客様は、三鷹店を10年以上利用してくださっていた方です。
長い期間、特定の担当トレーナーを付けずに利用されていたそうです。
そして、このトレーナーが初めて担当した頃、お客様はストレッチ中もずっとスマートフォンを見ていたとのこと。
本人も当時を振り返り、
と話しています。
僕は、この部分がとても人間らしくていいと思いました。
接客の仕事をしていれば、最初からすべてのお客様と会話が弾むわけではありません。
人と人ですから、距離を感じることもあります。
「自分にはあまり興味がないのかな」
と思うこともあるでしょう。
でも、大切なのは、
その第一印象だけで相手を決めつけないこと
です。
それとも、「この人はどんな人なのだろう」と関心を持ち続けるのか。
その違いが、その後の関係を変えることがあります。
スポーツでも、一度のプレーだけで相手のすべてを理解することはできません。
何度か関わり、相手を見続けることで、少しずつ見えてくることがあります。
人との関係も、同じなのではないでしょうか。

021年ぶりの担当で生まれた転機
大きな転機になったのは、約1年ぶりに再びそのお客様を担当したときでした。
トレーナーは、以前担当したときのことを覚えていました。
そして、前回との変化について、自分が覚えていたことをお客様に伝えたそうです。
すると、お客様から、
という言葉をいただきました。
この一言をきっかけに、その後、担当として関わらせていただくことになりました。
本人は、
ということを、自分のポリシーとして大切にしてきたそうです。
僕がこのエピソードで特にいいと思ったのは、
記憶力が良かったことそのものではありません。
覚えようとしていた背景に、
目の前のお客様への関心
があったことです。
以前の会話を覚える。
その人について知ったことを覚える。
変化を覚える。
その人が大切にしていることを覚える。
毎日、多くのお客様と接する仕事だからこそ、これは決して当たり前のことではありません。
日頃から妥協せず続けてきたことが、1年後の一瞬につながった。
本人自身も、
という大切なことを、このお客様から教えていただいたと話しています。
10年目のトレーナーでも、お客様から学ぶ。
僕は、そこにも成長を感じます。

03「相手の関心に関心を持つ」は、小さな記憶から始まる
ソフネットジャパンが大切にしている考え方の一つに、
があります。
言葉にするとシンプルですが、実際に行動するとなると簡単ではありません。
自分が話したいことではなく、
相手が何に関心を持っているのか
を見る。
自分が伝えたいことだけではなく、
相手が何を大切にしているのか
を知ろうとする。
今回のトレーナーは、それを特別な接客テクニックとして行っていたわけではないと思います。
ただ、
「一度担当したお客様のことは忘れない」
ということを続けてきた。
そして僕は、今回の話には
「可能思考」
も表れていると感じました。
最初にスマートフォンを見続けていたお客様を見て、
「この人とは関係を築けない」
と決めつけていたら、その後の約4年間はなかったかもしれません。
今見えている状態だけを、最終的な答えにしない。
「どうしたらもっと相手を知れるだろう」
「次に自分ができることは何だろう」

04約4年間の担当、その最後に選んだプレゼント
そこから、このトレーナーは約4年間、お客様を担当させていただきました。
最初は距離を感じていた相手です。
それが1年ぶりの担当をきっかけに関係が始まり、約4年もの時間を一緒に積み重ねることになりました。
そして今回、お客様が移住されることになり、三鷹店を卒業されることになりました。
長く担当したお客様との別れは、やはり寂しいものがあります。
でも、このトレーナーが考えたのは、
「寂しい」で終わることではありませんでした。
これまで自分自身が多くのことを教えていただいたお客様に、最後にきちんと感謝を伝えたい。
そこで選んだのが、
だったそうです。
ここにも、
「相手の関心に関心を持つ」
という姿勢が表れています。
自分が渡したいものを選ぶのではない。
その人にとって、何が意味のあるものなのかを考える。
約4年間関わったからこそ知っていた、
お客様が大切にしている存在
を、最後の感謝の形にした。
覚えている。
関心を持ち続ける。
そして、今できることを考える。
僕は、こうした積み重ねが「感動創造」につながるのだと思います。
感動創造は、必ずしも派手なサプライズをすることではありません。
長い時間をかけて相手を知り、その人に合った行動を選ぶ。
その積み重ねの先に、信頼関係が生まれていくのだと思います。

05スポーツ経験にも通じる「相手を見る力」
今回のトレーナー本人について、特定の競技経験は今回の素材では確認できていません。
ですから、競技歴を勝手に付け加えることはしません。
ただ、今回のエピソードから見える仕事の姿勢には、スポーツ経験と重なる部分があります。
相手を見ること。
状況を見ること。
前回との違いを覚えておくこと。
次の行動を考えること。
同じことを繰り返すのではなく、相手に合わせて変えること。
競技の中で身につけた、
「見る」
「続ける」
「考える」
「工夫する」
といった習慣が、まったく違う形で仕事に表れることもあります。
ストレッチトレーナーの仕事も、一度いい接客ができたら終わりではありません。
今日会ったお客様のことを覚える。
次に会ったときに前回のことを思い出す。
何年経験しても、
「もっとできることはないか」
と考える。
こうした姿勢が仕事の土台になります。
06この記事を読んでいるあなたへ
中途や第二新卒で次の仕事を考えていると、
「今までの経験が次の仕事で通用するのか」
と考えることもあると思います。
でも、これまでの経験を職種名だけで見る必要はありません。
仕事や部活動、スポーツ、アルバイトなどを通して、
続けてきたこと。
相手を観察してきたこと。
うまくいかないときに工夫したこと。
仲間と一緒に乗り越えたこと。
そうした経験の中で身につけた力は、人と関わる仕事でも活きることがあります。
もちろん、スポーツ経験が必須というわけではありません。
体育会系でなければできない仕事でもありません。
相手を知ることを面白いと思える。
前に話したことを覚えていたいと思える。
人に喜んでもらえると、自分も嬉しい。
そんな人なら、ストレッチトレーナーという仕事に面白さを感じる場面があるかもしれません。
一方で、人との会話や相手を知ることよりも、一人だけで完結する仕事を強く希望する方には、難しく感じる部分もあると思います。
接客には、毎回同じ正解があるわけではないからです。
0710年目でも、目の前のお客様から学び続ける
今回のトレーナーは、新卒入社10年目です。
10年と聞くと、
「もう何でも分かっている人」
という印象を持つかもしれません。
でも僕が今回のコメントを読んで感じたのは、むしろ逆でした。
10年目になっても、
と言える。
これは、とても大事な姿勢だと思います。
経験が増えるほど、自分のやり方は固まりやすくなります。
「自分はこれでやってきたから」
「もう分かっているから」
そう思い始めると、相手を見る力は弱くなってしまうかもしれません。
だからこそ、僕たちは
「目的志向と未来プラス」
という考え方も大切にしています。
今回、お客様が移住されることで、約4年間の担当関係は一区切りになりました。
でも、この4年間の経験まで終わるわけではありません。
お客様から教えていただいたことを、次のお客様との関係に活かす。
後輩に伝える。
自分自身の接客を、さらに磨く。
本人も最後に、
と話しています。
僕は、この言葉に10年目らしさを感じました。
アドバンスというランクも、10年という経験年数も、到達点ではありません。
長く続けるほど、派手なことよりも、日々の基本の大切さが見えてくることがあります。
仕事も同じだと思います。
一度関わった人を忘れない。
相手が大切にしていることへ関心を持つ。
うまくいかないときも、
「できない」で終わらず、次にできることを考える。
そして、経験を未来へつなげる。
「可能思考」
「目的志向と未来プラス」
今回のエピソードには、僕たちが大切にしているこの3つが、自然な行動として表れていました。
10年目でも学び続ける。
10年目だからこそ、また次のお客様に全力を尽くす。
そんな姿勢を、これから入ってくる仲間にも受け継いでいってほしいと思っています。
08よくある質問(FAQ)
ストレッチトレーナーは、テニスやサッカー、野球などのスポーツ経験が必要ですか?
スポーツ経験だけで向き不向きが決まる仕事ではありません。
競技経験を通して身につけた継続力、周囲を見る力、考える習慣などが仕事に活きる場面はあります。
一方で、相手に関心を持つことや、学び続ける姿勢も大切です。
実際の応募条件については、その時点の最新の採用情報をご確認ください。
筋トレやジム、フィットネスが好きな人にも向いていますか?
筋トレやジム、フィットネス、ランニングなどが好きなことは、スポーツや健康に関わる仕事へ興味を持つ入口の一つです。
ただし、自分自身がトレーニングを好きなことだけでなく、お客様や仲間とのコミュニケーションを大切にできることも重要です。
中途・第二新卒からでも長くキャリアを築けますか?
最新の応募条件については、その時点の募集要項をご確認ください。
大切なのは、入社経路や経験年数だけではありません。
目の前の相手から学び、自分の経験を次の行動へつなげ、学び続けることがキャリアの土台になります。
「人と長く関係を築く仕事に興味がある」という方へ
「人の話を聞くことが好き」
「誰かに喜んでもらえる仕事がしたい」
「スポーツや健康に関わる仕事に興味がある」
「中途・第二新卒から新しい仕事に挑戦したい」
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