★会社の雰囲気を転職前に知る|国立店のコーヒーから生まれた接客実話

★会社の雰囲気を転職前に知る|国立店のコーヒーから生まれた接客実話

転職前に会社の雰囲気を知りたいなら、求人票に書かれた言葉だけでなく、会社の価値観が社員の小さな行動に表れているかを見ることが大切です。今回はDr.stretch国立店で実際にあった、お客様の「好き」に気づき、誕生日の喜び […]

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転職前に会社の雰囲気を知りたいなら、求人票に書かれた言葉だけでなく、会社の価値観が社員の小さな行動に表れているかを見ることが大切です。今回はDr.stretch国立店で実際にあった、お客様の「好き」に気づき、誕生日の喜びにつなげたエピソードを紹介します。

01 会社の雰囲気は転職前にどこを見れば分かるのか

こんにちは、株式会社ソフネットジャパン代表の中村です!

転職を考えるとき、「会社の雰囲気は自分に合うだろうか」と気になる方は多いと思います。

求人票を見ると、「風通しの良い職場」「人間関係の良い会社」「社員同士が仲の良い会社」といった言葉がたくさん出てきます。

もちろん、そうした情報を確認することも大切です。

ただ、本当の会社の雰囲気を知ろうと思ったら、私はもう一歩先まで見てほしいと思っています。

会社が掲げている価値観が、実際に働く社員の「小さな行動」に表れているかを見る。

私たちソフネットジャパンには、「相手の関心に関心を持つ」というコアバリューがあります。

これは、自分が何をしたいかを優先するのではなく、相手が何を望み、何を大切にしているのかへ関心を向けるという考え方です。

情熱を持ち、いつでも「相手の関心」に関心を持つ。

言葉だけで説明すると、少し抽象的に感じるかもしれません。

だからこそ今回は、Dr.stretch国立店で実際に起きた出来事を紹介したいと思います。

02 誕生日当日に来店された指名のお客様

今回の主役は、国立店の岩澤トレーナーと、いつも岩澤さんを指名してくださっているお客様です。

そのお客様が来店された日は、ちょうどお誕生日当日でした。

岩澤さんは、「せっかくのお誕生日だから、何か喜んでもらえることをしたい」と考えました。

そこで、お客様へ誕生日プレゼントを用意することにします。

ただ、「誕生日だから何かを渡そう」というだけなら、プレゼントは何でもよかったかもしれません。

岩澤さんが選んだのは、コーヒーでした。

なぜ、コーヒーだったのでしょうか。

その理由は、それまで何度もお客様と接してきた時間の中にありました。

Dr.stretchの店舗でお客様と向き合うトレーナー
普段の接客の中に、お客様を知る小さな手掛かりがあります。

03 コーヒーの香りから、お客様の「好き」に気づく

岩澤さんは、いつもお客様のストレッチに入る前に、コーヒーの香りがしていたことに気づいていました。

これは、お客様から「私はコーヒーが好きです」と、はっきり教えてもらっていたという話ではありません。

普段の接客の中で感じていた香りを、岩澤さんが覚えていたのです。

会話だけが「相手を知る情報」ではない

接客では、お客様が話した内容だけが、その人を知る手掛かりではないと思います。

何をよく話しているのか。

何を楽しみにしているのか。

どんなものを身近に置いているのか。

どんな話をするときに嬉しそうな表情になるのか。

普段から相手に関心を向けていると、こうした小さな情報が少しずつ積み重なっていきます。

小さな気づきを、喜んでもらう行動へ変える

岩澤さんは、お客様のお誕生日に「何を贈ったら喜んでもらえるだろう」と考えました。

そのとき、普段から感じていた「コーヒーの香り」という小さな気づきがつながりました。

相手に関心を持つとは、大きなことをすることではありません。普段の小さな変化や「好き」に気づこうとすることから始まります。

04 誕生日プレゼントにコーヒーを選んだ

岩澤さんは、お客様への誕生日プレゼントとしてコーヒーを用意しました。

そして、お客様へプレゼントすると――。

お客様

「コーヒー好きです!すごい嬉しいわ!!」

岩澤さん

「素敵な一年にしてください!お身体のことは引き続き私にお任せ下さい!」

お客様は、とても喜んでくださいました。

ここで私がいいなと思うのは、プレゼントの金額や大きさではありません。

「自分の好きなものに気づいてくれていた」ということ自体が、お客様にとって嬉しかったのではないかと思うのです。

もちろん、動画の中でお客様がそこまで言葉にされているわけではありませんので、これは私の受け止め方です。

ただ、少なくともお客様が「すごい嬉しい」と喜んでくださったことは事実です。

そして岩澤さんは、誕生日をお祝いして終わりではなく、

「お身体のことは引き続き私にお任せ下さい!」

と伝えています。

お客様の特別な一日をお祝いすること。

そして、これからも身体のことを任せてもらえる存在でありたいと伝えること。

ストレッチトレーナーとお客様との関係が、この言葉にも表れていると思います。

ソフネットジャパンで働くトレーナー
身体だけではなく、その人自身に関心を持つ接客を大切にしています。

05 藤田トレーナーも一緒にお祝いした

この出来事には、もう一つ私がいいなと思ったところがあります。

その場には、たまたま受付に藤田トレーナーもいました。

藤田トレーナーも、お客様へ自然に、

藤田さん

「おめでとうございます!」

と声をかけました。

一人の担当者だけでお祝いして終わるのではなく、そこにいた仲間も一緒にお客様の誕生日を祝う。

岩澤さんは、このときのことを「全員接客もできた」と振り返っています。

そして、お客様はとても喜んでくださり、帰りは「ルンルン♪」という様子で帰られたそうです。

その姿を見て、岩澤さん自身も嬉しかったと話しています。

お客様に喜んでもらうことが、働く自分たちの喜びにもなる。私は、接客の仕事の面白さはこういう瞬間にあると思っています。

「自分が何をしてもらえるか」だけではなく、

「目の前の人が喜んでくれたことを、自分も嬉しいと思えるか」

人と関わる仕事では、とても大切な感覚ではないでしょうか。

相手の話を聞くことを学ぶソフネットジャパンの研修
技術だけでなく、相手を知ろうとする姿勢も接客の土台として大切にしています。

06 「相手の関心に関心を持つ」が接客に表れる瞬間

私たちが大切にしている「相手の関心に関心を持つ」とは、毎回特別なイベントを用意することではありません。

普段から相手をよく見る。

相手の話を聞く。

何を大切にしているのかを知ろうとする。

そして、気づいたことを相手の喜びにつながる行動へ変えていく。

今回の出来事は、その考え方がとても分かりやすく表れた事例だと思います。

岩澤さんの「得意技」は嗅覚だった

動画の最後で、岩澤さんはこんなふうに振り返っています。

岩澤さん

「私は嗅覚が人よりもあるので、自分の得意技を生かせた成功体験でした(笑)」

この表現が、とても岩澤さんらしいなと思いました。

人より少し香りに気づきやすい。

それだけを聞けば、一般的には「仕事のスキル」とは考えないかもしれません。

しかし、その特徴がお客様の「好き」に気づくきっかけとなり、誕生日に喜んでもらえる行動につながりました。

自分では気づいていない強みが仕事に活きることもある

仕事で活かせる強みというと、資格や経験、専門知識、技術などを思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、ストレッチトレーナーとして働くためには、必要な知識や技術を身につけていかなければなりません。

でも、それだけが強みではありません。

人をよく見ること。

相手の話を覚えていること。

小さな変化に気づくこと。

人が喜ぶことを考えること。

そうしたことも、接客の仕事では大切な力になります。

自分では「仕事の強み」と思っていなかったことが、誰かを喜ばせる力になることがあります。

07 中途転職で見てほしい、価値観が行動になる会社かどうか

20代、30代で転職を考えていると、

「今までの経験が次の仕事でも役に立つだろうか」

「未経験でも本当にやっていけるだろうか」

と不安になることがあると思います。

特に未経験の仕事へ転職する場合、「専門知識がないから難しいのでは」と感じる方もいるでしょう。

もちろん、ストレッチトレーナーとして必要な知識や技術は、入社後もしっかり身につけていく必要があります。

一方で、

人の話を聞くことが好き。

相手の好みを覚えるのが得意。

人が喜んでいる姿を見ると、自分も嬉しくなる。

こうした部分も、接客の仕事で活かせる大切な力です。

会社の理念より「社員がどう動いているか」を見る

中途転職で会社の雰囲気を確かめるときには、企業理念や社風についての説明だけではなく、その考え方が現場でどんな行動になっているのかを見てほしいと思います。

今回の国立店の出来事も、会社から、

「このお客様にはコーヒーをプレゼントしてください」

と指示したものではありません。

岩澤さんが普段の接客の中でコーヒーの香りに気づき、

「誕生日に何をしたら喜んでもらえるだろう」

と考え、自分で行動した実話です。

さらに、その場にいた藤田トレーナーも自然に一緒にお祝いしました。

私は、こうした小さな行動の積み重ねに、その会社の本当の雰囲気が表れると思っています。

転職で会社の雰囲気を見るなら、「社員が何に気づき、誰のために、どんな行動をしている会社なのか」に注目してみてください。

私たちは、お客様の身体だけを見るのではなく、その人自身に関心を持ち、その人が大切にしていることを知ろうとするトレーナーでありたいと思っています。

「相手の関心に関心を持つ」。

今回の国立店でのコーヒーのプレゼントは、その言葉が現場の行動になった、とても分かりやすい一つの実話でした。

08 よくある質問(FAQ)

転職前に会社の雰囲気を知るには、何を見ればよいですか?

理念や求人票だけでなく、社員の具体的な行動を見ることが一つの方法です。社員がお客様や仲間のためにどのようなことを考え、それに周囲がどう関わっているのかを見ると、会社の日常的な雰囲気が分かりやすくなります。今回の国立店の事例では、岩澤トレーナーのお客様への気づきと、藤田トレーナーも一緒にお祝いした行動に、職場の日常が表れていました。

「相手の関心に関心を持つ」とは、どんな考え方ですか?

自分の都合を優先するのではなく、相手が何を望み、何を大切にしているのかへ関心を向ける考え方です。ソフネットジャパンでは、情熱を持ち、いつでも「相手の関心」に関心を持つことをコアバリューの一つにしています。今回のコーヒーのプレゼントも、普段の小さな気づきをお客様の喜びへつなげた一例です。

接客経験がなくても、相手への気づきは仕事に活かせますか?

相手をよく見たり、話を覚えたり、相手が喜ぶことを考えたりする姿勢は、接客の土台になる力の一つです。専門的な技術とは別に、自分が普段自然にしていることが強みになる場合もあります。岩澤トレーナーも「嗅覚が人よりもある」という自身の特徴を、お客様の好みに気づくことへ活かしました。

ソフネットジャパンの社風は、どんなところに表れますか?

お客様や仲間を喜ばせるために、社員自身が考えて行動する場面に表れます。今回の実話では、岩澤トレーナーがお客様の好みに気づいてプレゼントを選び、藤田トレーナーも一緒にお祝いしました。理念やコアバリューを言葉だけで終わらせず、日々の仕事の行動へつなげることを大切にしています。

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