■転職面接の質問にどう答える?完璧さより素直さを社長が見る理由

■転職面接の質問にどう答える?完璧さより素直さを社長が見る理由

転職面接で大切なのは、完璧な回答を用意することではありません。質問をよく聞き、自然な笑顔で、自分の経験や考えを自分の言葉で伝えることで、その人らしい魅力が伝わります。 代表取締役社長中村浩一|株式会社ソフネットジャパン […]

Dr.ストレッチで働く 社是・Mission・コアバリュー はじめての方へ 働き方・制度 研修・接客 社長ブログ 会社・文化

転職面接で大切なのは、完璧な回答を用意することではありません。質問をよく聞き、自然な笑顔で、自分の経験や考えを自分の言葉で伝えることで、その人らしい魅力が伝わります。

01転職面接の質問で見ているのは完璧さより人柄

「ソフネットジャパンの社長、中村です!」

転職面接の質問に、何と答えればいいのか。不安になっていませんか?

きれいに話さなければいけない。間違えてはいけない。完璧な自分を見せなければいけない。そんなふうに考えすぎて、「もう面接イヤだ!」となってしまう人もいると思います。

でも、僕が面接で見ているのは完璧さではありません。

素直さ、自然な笑顔、そして自分の言葉で相手と向き合おうとする姿勢を見ています。

ソフネットジャパンが大切にしている考え方の一つに、「相手の関心に関心を持つ」があります。

自分がどう見られるかだけを考えるのではなく、相手が何を知りたいのか、何を大事にしているのかへ関心を向けることです。

面接も仕事も、実はここから始まります。

素直さ自然な笑顔自分の言葉相手の意図を聞く

面接で立派な言葉を並べる必要はありません。

応募者

「御社の理念に深く共感し、自己成長を通じて社会に貢献したいと考えています」

中村

本当にそう思っているなら問題ありません。ただ、きれいな言葉だけでなく、そう感じた理由や自分自身の経験も聞かせてほしいと思っています。

言葉だけがきれいで気持ちが乗っていないと、面接官には意外と伝わるものです。

逆に、少し言葉に詰まっても、一生懸命に自分の気持ちを話している人からは、その人らしさが見えてきます。

僕が面接で魅力を感じるのは、次のような人です。

分からないことを認められる失敗経験を隠さない相手の話を聞ける学ぶ姿勢がある

素直さとは、何でも言われたとおりにすることではありません。

今の自分を受け止め、分からないことから逃げず、これから学ぼうとする姿勢です。

転職では、「経験が足りないかもしれない」「アピールできるスキルがない」と不安になることもあるでしょう。

けれど、分からないことを隠して完璧に見せる人より、「ここは未経験ですが、学んで身につけたいです」と話せる人のほうが、入社後に成長する姿を想像できます。

02笑顔は相手を安心させる力

笑顔というと、面接中ずっとニコニコしていなければならないと思うかもしれません。

そうではありません。

大切なのは、相手と向き合う気持ちが表情や態度に表れていることです。

面接で緊張するのは普通です。声が少し震えても、言葉が止まっても大丈夫です。

質問を聞くときに相手を見る。話を聞いてうなずく。面接の最後に「ありがとうございました」と伝える。

それだけでも、相手に与える印象は変わります。

笑顔は、自分を良く見せるための飾りではありません。目の前の相手へ「あなたと向き合っています」と伝える力です。

ストレッチトレーナーは、お客様の身体に触れ、近い距離で向き合う仕事です。

技術だけではなく、「この人なら安心して任せられそう」と感じてもらえることが信頼につながります。

だから僕は、面接でも自然な笑顔や、相手の話を聞くときの向き合い方を見ています。

ソフネットジャパンで働くスタッフの様子
自然な表情や相手と向き合う姿勢も、信頼関係をつくる大切な要素です。

03暗記した言葉より自分の言葉が伝わる

面接の準備は必要ですが、回答文を一字一句丸暗記する必要はありません。

準備した言葉を忘れないように話していると、面接官の質問よりも、自分の台本に意識が向いてしまいます。

これでは、「相手の関心に関心を持つ」ことが難しくなります。

たとえば、「人の役に立つ仕事がしたいです」と伝える場合、それだけでは、あなたがなぜそう思ったのかまでは分かりません。

そこに、あなた自身の経験を加えてみてください。

回答例

アルバイトでお客様から「ありがとう」と言われたとき、もっと人に喜んでもらえる仕事がしたいと思いました。

回答例

後輩に仕事を教え、できることが増えたと喜んでくれた経験が心に残っています。

回答例

友人が落ち込んでいたときに話を聞き、少し元気になってくれたことが嬉しかったです。

こうした話は、特別な実績ではありません。

でも、その人が何を見て、何を感じ、どのように行動したのかが分かります。

面接官が知りたいのは、あなたがどれほどすごい人かだけではありません。

これまでの経験をどう受け止めているのか。誰かとどのように関わってきたのか。これから何を身につけたいのか。

面接の答えは、模範解答の中ではなく、あなた自身の経験の中にあります。

自分の経験を話すときは、次の順番で整理すると伝わりやすくなります。

どんな状況だったか何を感じたかどう行動したか何を学んだか

04スポーツ経験と接客経験は転職の強みになる

仕事と直接関係がないように見える経験にも、転職で活かせる力があります。

「特別な資格がないから、自分には強みがない」と決めつけていませんか?

面接では、経験の名称や実績の大きさよりも、その経験から何を身につけたのかを話してみてください。

スポーツ経験は継続力や協調性として活かせる

スポーツ経験は、継続力や協調性、目標に向かって努力する力につながります。

全国大会への出場や、キャプテンの経験がなくても構いません。

練習を続けたこと。思うような結果が出なくても取り組んだこと。仲間のために自分の役割を考えたこと。

それらは、仕事でも必要になる力です。

ストレッチの技術も、最初からすべてうまくできるわけではありません。

練習し、振り返り、もう一度やってみる。その積み重ねによって、少しずつ身についていきます。

スポーツで悔しい思いをしながらも次の練習へ向かった経験がある人は、その感覚を仕事にも活かせます。

面接では結果だけではなく、どのように続けたのか、うまくいかないときに何を考えたのかを話してください。

接客経験は相手の変化に気づく力になる

接客経験も、ストレッチトレーナーの仕事に活かせます。

飲食店、カフェ、アパレル、コンビニ、受付、イベントスタッフなど、業種は問いません。

接客では、相手の様子を見ながら対応を変えます。

急いでいるのか。困っているのか。話しかけてほしいのか。静かに過ごしたいのか。

このような小さな変化を感じる力こそ、「相手の関心に関心を持つ」姿勢です。

ストレッチの現場でも、お客様の表情や声の変化を見ながら、不安や希望を受け止める必要があります。

気づき

今日は、いつもより少し元気がないかもしれない。

気づき

前回より表情が明るくなっている。

気づき

何か不安なことがありそうなので、急がず話を聞いてみよう。

そうした変化へ気づける人は、お客様との信頼関係をつくれます。

お客様から「次もあなたにお願いしたい」と言ってもらえたら、最高ですよね。心の中で「やったー!」となるはずです。

人の喜びを自分の喜びとして受け取れる人は、この仕事に向いています。

お客様と向き合うストレッチトレーナー
接客経験で身につけた気づく力や対応力は、ストレッチの現場でも活かせます。

05「相手の関心に関心を持つ」が仕事に表れる場面

ここで押さえてほしいのは、相手に関心を持つことは、話し上手になることではないという点です。

相手の話をよく聞き、言葉の背景を考え、自分に何ができるかを考えることです。

ソフネットジャパンでは、お客様や仲間の良いところを見つけ、失敗したときも責めるだけではなく、次はどうすればもっと喜んでもらえるかを一緒に考える文化を大事にしています。

また、人に喜んでもらいたい、人の役に立ちたい、笑顔が好きという人を歓迎しています。

お客様が実現したい未来まで考える

ストレッチトレーナーの仕事は、身体を伸ばすだけではありません。

自分が伝えたいことを一方的に話すのではなく、お客様が何に困り、身体が良くなった先で何をしたいのかを知ろうとします。

「腰のつらさを軽くしたい」という言葉の先には、「旅行を楽しみたい」「孫と遊びたい」「スポーツを続けたい」など、それぞれの未来があります。

その未来まで想像して向き合うことが、健康づくりのパートナーになるということです。

面接でも相手との向き合い方が表れる

質問を最後まで聞く。分からなければ確認する。相手が何を知りたくて質問しているのかを考える。

完璧に答えようとするより、目の前の相手と会話をしようとする人のほうが、その人らしさが伝わります。

「相手の関心に関心を持つ」とは、相手の言葉の奥にある気持ちや、実現したい未来まで考えることです。

06転職で確認してほしい会社選びの基準

面接は、会社が応募者を見るだけの場所ではありません。

あなたも、働く人の話し方や表情、質問への答え方を見てください。

給与、休日、勤務地、福利厚生を確認することは必要です。生活に関わる条件ですから、遠慮せず確認してください。

ただし、条件だけで入社を決めると、働き始めてから「自分が求めていた職場と違った」と感じることがあります。

僕が転職希望者に考えてほしいのは、「どの会社に入るか」だけではなく、「その会社でどのような人になりたいか」です。

面接で確認したい職場の雰囲気

困ったときに相談できるか失敗後に一緒に考えてくれるか社員同士が話を聞いているか自分の意見を伝えられるか

失敗したときに一緒に考えてもらえそうか。社員同士が相手の話を聞いているか。自分の気持ちを安心して話せそうか。

会社の雰囲気は、求人票の言葉だけでは分かりません。

目の前の人が、自分の関心に関心を持ってくれているか。その視点は、職場を選ぶ大切な判断材料になります。

面接で聞いてみてほしい質問

質問例

入社後、仕事で困ったときは誰に相談できますか?

質問例

未経験で入社した方は、どのように仕事を覚えていますか?

質問例

仕事で失敗したとき、どのような振り返りを行いますか?

質問例

社員同士が学び合う機会には、どのようなものがありますか?

こうした質問をすると、制度の有無だけではなく、会社が社員の成長や失敗にどう向き合っているかが見えてきます。

07面接前に書き出してほしい一つの経験

転職面接の質問に完璧な答えを用意する前に、まず一つだけやってみてください。

これまでに、自分が誰かの気持ちや変化へ気づき、行動した場面を書き出すことです。

お客様、同僚、友人、家族、後輩。相手は誰でも構いません。

次の四つの項目に分けると、面接で話せる自分自身のエピソードになります。

相手は何を求めていたか自分は何を感じたかどのように行動したかその経験から何を学んだか

そこに、あなたの強みや仕事への姿勢が隠れています。

緊張してもいい。うまく話せなくてもいい。

自分を完璧に見せるのではなく、目の前の相手に関心を向け、自分の言葉で話してみてください。

その姿勢は、きっと相手に伝わります。

完璧な答えより、素直さ。暗記した言葉より、自分の言葉。立派な経験より、相手と向き合おうとする姿勢を大切にしてください。

ソフネットジャパンの仕事内容や会社の文化をさらに知りたい方は、以下のページもご覧ください。

新卒採用情報を確認する

会社概要・代表メッセージを見る

社長の考え方や会社の文化を知る

ソフネットジャパンの情報をまとめて見る

08よくある質問(FAQ)

転職面接で一番大切なことは何ですか?

完璧な回答を用意することよりも、質問をよく聞き、素直に自分の考えを伝えることです。

面接官は答えの美しさだけではなく、どのように人と向き合うかも見ています。分からないことは無理に取り繕わず、これから学びたいという姿勢を伝えてください。

転職面接で緊張しても大丈夫ですか?

大丈夫です。緊張すること自体が、悪い評価になるわけではありません。

相手の話を聞く、ゆっくり答える、自然な笑顔であいさつするなど、できることから意識しましょう。言葉に詰まったときは、「少し考えてもよろしいですか」と伝えて構いません。

未経験でアピールできるスキルがない場合はどうすればいいですか?

これまでの経験を、仕事で活かせる力に言い換えてみてください。

接客経験なら気づく力や対応力、スポーツ経験なら継続力や協調性として伝えられます。経験の大きさではなく、何を考えて、どのように行動したかを話すことがポイントです。

面接で会社の雰囲気を見分けるにはどうすればいいですか?

社員が応募者の話を聞く姿勢や、失敗、教育、相談に関する質問への答え方を確認してください。

自分を評価してもらうことだけに集中せず、自分も会社を見る意識を持つことが必要です。「困ったときは誰に相談できますか」など、入社後の場面を想像できる質問も役立ちます。

ソフネットジャパンに興味を持った方へ

「少し話を聞いてみたい」「自分に合う会社か知りたい」という段階でも大歓迎です。新卒・中途を問わず、お気軽にご連絡ください。

↑ ページ上部へ戻る